谷 津 干 潟
(2007.2.8)
谷津干潟(千葉県習志野市)は、東京湾の一番奥に残された約40haの干潟で、貝や
カニ、魚などが数多く生息している。 1周約4キロ、干潟の北側はマンションが立ち並ぶ。
谷津干潟自然観察センター
JR京葉線・新習志野駅から歩いて20分のところに、 谷津干潟自然観察センターがある。
谷津干潟自然観察センターは、 谷津干潟に飛来する鳥たちを中心とした観察・学習センター。
谷津干潟は、渡りの途中の休息地として、また冬鳥の越冬地として、重要な場所になっている。
この時期は、鴨がほとんど。左はアシナガガモ。
右は最も美しいハシビロガモ。嘴の幅が広いので付いた名前。
観察センターの1階と地下1階の観察コーナーからは干潟が一望できる。
2羽の写真は、指導員に教えられ、 カメラのレンズを観察スコープ(望遠鏡)に密着して撮ったもの。