NHK大河ドラマ「風林火山」の舞台の中心は、武田家当主の住まい躑躅ヶ崎館と呼ばれる武田氏館だ。
武田信玄の父、信虎が永正16年(1519)に、石和からこの地に館を移したのが始まりという。
武田家の滅びた後、文禄年間に館の南方に今の甲府城が作られるまでの約70年に わたり、この館一帯は、領国の政治・経済と文化の中心地として発展した。 その躑躅ヶ崎館の跡が、 [ 武田神社 ] 。 |
堀にかかる神橋。 | 神橋を渡って石段を上がると一の鳥居。 |
参道を行くと二の鳥居。 | 正面の拝殿。 |
その奥の本殿。 | 鳥居を背に見下ろす。 |