倉敷美観地区

倉敷市中央1−1 (2007.11.8)
倉敷市内を流れる倉敷川をはさんだ倉敷美観地区は、古くから物資の集散地として 栄えた。本瓦葺、白壁、なまこ壁など、昔ながらの町並みが美しい。
観光バス駐車場から道路を渡ると、大原美術館の分館。

日本の近代美術、現代美術と明治以降現在に至るまでの日本美術館。

前庭にはロダンやムーアらの彫刻もおかれている。
大原美術館は、倉敷を基盤に幅広く活躍した事業家大原孫三郎が、昭和5年(1930)に設立した 日本最初の西洋美術中心の私立美術館。 正面の左右には、ロダン作のブロンズ像が。




国の重要文化財に指定されている大原家の本宅大原邸(下)と、
大原家の別宅、有隣荘(右)。

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