熱田神宮

名古屋市熱田区神宮1−1−1

(2009.11.12)

 戦災で焼失してしまった"熱田さん"は昭和30年に再建され、その後も各施設の造営や境内の整備がおこなわれてきた。

 折しも、本宮右手の授与所や神楽殿なども造営されたばかりで、建築も最終段階という神楽殿では檜の香りが新鮮だった。


 手水舎の先にあるひと際大きな「大楠木」。

 掲示によれれば、
「境内には楠の木が多く、特に大きな楠7本を7本楠と呼び 古くから有名である。

 この楠は弘法大師お手植えとも言われ、樹齢千年以上と伝えられている。」とある。

本宮前の鳥居、その先に本宮。


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